賃貸物件などの内見に行く際、何を持って行くべきでしょうか。
今回は賃貸物件の内覧時の持ち物や、内見に最適な時間帯や見落とせない確認ポイントをご紹介していきます。
ぜひ、内見時の参考にしてください。
賃貸物件の内見時の持ち物
賃貸物件の内見時に持っていくべき持ち物は主に3つです。
●メモとペン
●メジャー
●スマートフォン
内見の際には必ずメジャーを持っていき、部屋の広さやカーテンの寸法などを測ってメモを取っておきましょう。
カーテンなど入居してすぐに必要なものを買ったり、家具の配置を決めたりするときに必要になります。
何件も内見をしていると、初めのほうにみた部屋の雰囲気を忘れてしまう場合もあるので、部屋の雰囲気などをスマートフォンのカメラに収めておきましょう。
スマートフォンのメモ機能を活用すれば、メモとペンはなくても大丈夫です。
賃貸物件内見の最適な時間帯とは
ここに住みたいと強く思ったり、2つの物件で迷っているのであれば1つの時間帯ではなく、朝と昼・昼と夜などできるだけ多くの時間帯を見に行くようにしましょう。
ただ、忙しかったりまだ多くの内見をしてる状態であれば今後の生活スタイルに併せた最適な内見時間があります。
●学生や通勤者のいる家族:朝(~12時)の内見
●専業主婦や在宅ワークをしている方:昼(13~17時)の内見
●夜の治安や生活音が気になる方:夜(18時~)の内見
まずこれらの時間帯を確認して、実際に住むのであれば2度目の内見で1度目とは違う時間帯に内見に行きましょう。
賃貸物件内見時の確認ポイント
住み始めてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、内見時に確認するポイントをご紹介します。
●部屋の防音性
●水圧の強さ
●コンセント配置と数
周りの生活音がどれくらい聞こえるかは、こちらの生活音がどれくらい漏れているかに繋がります。
内見時はそれほど気にならない場合でも、日々生活していると気になることもあります。
また、水圧の強さはシャワーヘッドを交換したりして対応もできますが、限界があり水圧が弱いとトイレの水が少なくにおいが気になるかもしれません。
コンセントの配置と数は見落とされがちですが、生活するうえでコンセントはかかせません。
賃貸物件であればコンセントを増設するのは難しいので事前に確認しておきましょう。
まとめ
今回は賃貸物件の内覧時の持ち物や、内見に最適な時間帯や見落とせない確認ポイントをご紹介しました。
内見は今後の生活を決める大切なものです。
生活が始まってから後悔しないように、しっかりと物件を見極めましょう。
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