引っ越しをした時に、最初に気になるのがごみの出し方です。
住んでいたところと同じごみの出し方であれば問題ありません。
しかし、そうでない場合はよく確認しておかないと周りに迷惑をかけることになります。
今回は横浜市に引っ越しを考えておられる方に、ごみの出し方についてご説明します。
横浜市のごみの出し方
横浜市のごみの出し方には色んなルールがあります。
燃やすごみや、燃えないゴミなどの基準も他の地域とは違うものもあります。
横浜市のごみの出し方について詳しくご説明していきます。
燃やすごみ
燃やすごみは、週2回の回収です。
燃やすごみの対象は、台所から出るごみや、少量の木の枝や板など、てんぷら油、紙おむつ、おもちゃやビデオテープなどのプラスチック製品も対象になります。
ごみ袋の指定はなく中身が見える透明か半透明の袋であれば大丈夫です。
燃えないごみ
燃えないごみは週2回の回収で燃やすごみの収集日と同じになります。
燃えないごみの対象は、体温計（水銀）や血圧・温度計、ガラス・陶器類、蛍光灯などです。
出し方は新聞や厚紙などで包み何が入っているのか明記しておきます。
出す場所は区役所などに専用の回収ボックスがあるのでその中にいれます。
プラスチック製容器包装
プラスチックは週1回の回収になります。
対象としてはシャンプーなどのボトルチューブ類などになります。
プラスチックの出し方は燃やすごみ同様、透明または半透明の袋に入れて出します。
横浜市のごみ分別用アプリの利用
横浜市にはごみの分別をわかりやすくするごみ分別用アプリがあります。
どのようなものがあるかご紹介します。
ミクショナリー
ミクショナリーはごみの分別を検索できるアプリです。
ミクショナリーはスマートフォン専用アプリで iPhone用と Android用があり簡単に調べることができます。
横浜市ごみ分別アプリ
横浜市では、「横浜市ごみ分別アプリ」でごみの分別の検索や収集日を設定することができます。
スマートフォンで簡単に操作でき、検索式なのでごみの種類を探す手間もはぶけます。
アプリを利用することで細かいごみの分別がスムーズにおこなうことができます。
分別
アプリを利用することで細かいごみの分別がスムーズにおこなうことができます。
間違った分別をすると回収拒否などで周りの住人の方にも迷惑がかかります。
ごみの分別はよく確認しておこないましょう。
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まとめ
横浜市のごみの出し方について解説していきました。
ゴミ出しにはさまざまなルールがあります。
横浜市ではごみ出しの分別についていつでも簡単に調べることができます。
横浜市へ引っ越しをされるときには、ぜひ活用してみてください。
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