4人家族で賃貸物件を探す場合、LDKの他にいくつかの個室がついた間取りがおすすめです。
さまざまな間取りを比較して検討することで、暮らしやすい間取りを選ぶことができます。
今回は、賃貸物件をお探しの方に向けて、4人家族のおすすめの間取りである2LDKと3LDK、4LDKの比較をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市(中区・南区)の居住用賃貸物件一覧へ進む
4人家族におすすめの間取りの比較:2LDKの特徴と向いている家族
2LDKとは、個室2部屋と10畳以上のリビングダイニングが組み合わされた間取りです。
子ども2人が就学前の場合、夫婦の寝室と子ども部屋、家族の寝室と仕事部屋などの使い方ができるので、2部屋あれば十分であることが多いでしょう。
子どもが同性の場合は、成長してもそのまま共用で子ども部屋にできます。
2LDKは物件数も多いので、立地や設備など他の条件にこだわって探しやすいのも特徴です。
▼この記事も読まれています
引っ越し先が決まったらやること!タイミング別にご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市(中区・南区)の居住用賃貸物件一覧へ進む
4人家族におすすめの間取りの比較:3LDKの特徴と向いている家族
3LDKは、個室3部屋と10畳以上のリビングダイニングが組み合わされた間取りです。
広々とした物件が多く、子どもが就学し、ひとりひとりに個室が必要になった家族に向いています。
子どもが小さいうちは子ども部屋を1部屋にして、残りを夫婦の寝室にしたり、収納部屋にしたりと、成長にあわせた活用も可能です。
3LDKは4人家族で多く選ばれている一般的な間取りで、さまざまなライフスタイルにマッチしやすいのが特徴です。
▼この記事も読まれています
古い和室をおしゃれに見せる方法!メリット・デメリットをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市(中区・南区)の居住用賃貸物件一覧へ進む
4人家族におすすめの間取りの比較:4LDKの特徴と向いている家族
4LDKは個室4部屋と10畳以上のリビングダイニングがあり、家族全員が個室を持てる間取りです。
ウォークインクローゼットや書斎、趣味専用の部屋として活用するなど、個室の使い方のバリエーションも多く、ゆとりを持って暮らすことができます。
個室をゲストルームにもできるので、両親や親戚、友だちなどが宿泊に来ることが多い家族にも向いています。
4LDKは賃貸物件では珍しい間取りで物件数も少ないうえに、家賃も高額になりやすいのが特徴です。
都心部などの好立地で条件に合った物件を見つけることが難しいので、地方や郊外のほうが選択肢が増えるでしょう。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の共用部分とは?ベランダやバルコニーは自由に使えるのか解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市(中区・南区)の居住用賃貸物件一覧へ進む
まとめ
4人家族の住まいとして2LDK・3LDK・4LDKを比較する場合、個室の使い方とライフスタイルに注目することがおすすめです。
間取りによって物件数も異なるので、家賃や立地などの他の条件の優先順位を決めて、お部屋探しすると良いでしょう。
(株)横濱長者町不動産は横浜市中区・南区の不動産賃貸・売買を扱う不動産会社です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市(中区・南区)の居住用賃貸物件一覧へ進む
株式会社横濱長者町不動産 スタッフブログ編集部
横浜市中区・南区周辺の賃貸や売買物件など不動産に関することは、株式会社横濱長者町不動産にぜひおまかせください!不動産に関する様々なご要望にお応えするため、当サイトのブログでも不動産情報を中心に記事をご提供します。