横浜市中区で賃貸物件を探している方も多くいらっしゃると思います。
実はこの地域は、芸術の街として栄えており、なかでも毎年開催される「黄金町バザール」は一大イベントです!
そこで、この記事では「黄金町バザールとはどんなイベントか?」をテーマに、この取り組みについてご紹介いたします。
黄金町バザールとはどんなイベントなの?
黄金町バザールとは、横浜市中区黄金町エリアで毎年秋に開催される、芸術をテーマにしたフェスティバルです。
「まち」を題材にして、国内外のクリエイターによる展示会や芸術学校などが催されます。
このように、ひとつの街を舞台にした取り組みが行われている地域は珍しく、地域外の方からも注目を集めています。
小学生による高架下の綱板のアートプロジェクトや、各種作品の制作会が開かれており、まちづくりを通して地元の住民も楽しめるイベントになっていますよ。
若手のクリエイターにとっては、自らの腕をまちの再生に活かすことで、実績にもつながるでしょう。
黄金町バザールとは、若者が中心になるイベント!
さきほどもご紹介させていただきましたが、このイベントは、若手のクリエイターが中心となって盛り上げていく催しです。
たとえば、若手アーティストによる交流会も開催されているので、同世代のクリエイターの人脈の輪を広げるよいチャンスとなっています。
アートを通して、さまざまな人たちと触れ合えるというのは、自らの作品観を拡げられる良い経験になるのではないかと思います。
また、まちづくりを通して、自らの腕を磨くよい機会でもあるので、若手クリエイターはより一層力が入るでしょう。
黄金町バザールへの最適なアクセスとは?
黄金町バザールが開催されるエリアへのアクセスは、2通りあります。
1つは、電車で行く方法です。
最寄り駅は京急線の日ノ出町駅、もしくは黄金町駅になり、こちらからですと下車後、徒歩3分で開催エリアに到着します。
JRであれば、関内駅から徒歩15分、横浜市営地下鉄であれば、桜木町駅から徒歩15分、伊勢佐木長者町駅から徒歩10分で到着します。
もう1つは、バスでアクセスする方法です。
バスの場合の最寄りのバス停は、日ノ出町1丁目で、下車後徒歩3分で開催エリアに到着します。
このバス停へは、桜木町駅前、横浜駅前、赤レンガ倉庫からそれぞれ直通のバスが出ています。
電車とバスのどちらでもアクセスに良い会場になっているので、行きやすい方法で現地へ向かいましょう。
まとめ
黄金町バザールには地域住民参加型のイベントも含まれているので、参加することで街を好きになるきっかけになるのではないでしょうか。
今回ご紹介したことを、ぜひ物件探しの参考にしてくださいね。
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