横浜市のみなとみらい駅より徒歩2分の場所にある「よこはまコスモワールド」は、横浜の観光名所としても有名な遊園地です。
今回は、よこはまコスモワールドとはどのような遊園地なのか、またファミリーで楽しめるスポットについてもご紹介していきます。
よこはまコスモワールドとはどんな施設？
横浜市のみなとみらい地区21にある、よこはまコスモワールドとは、大観覧車が目印の都市型立体遊園地のことです。
園内は、観覧車周辺の「ワンダーアミューズゾーン」、室内アトラクションも豊富な「ブラーノストリート・ゾーン」、小さなお子様が楽しめるアトラクションが集まる「キッズカーニバルゾーン」の3つのゾーンに分かれています。
全てのゾーンが入園無料なので、観覧車だけ乗りたい場合や雰囲気だけ楽しみたい場合にも楽しめるスポットになっています。
アトラクションごとに必要な金額のチケットを購入するシステムで、お得な回数券も販売されています。
営業時間は11:00～20:00となっており、土日祝や繁忙期には11:00～21:00、11:00～22:00の日もあります。
定休日は木曜日ですが、祝日や繁忙期は除きます。
詳細な休園日や営業時間は、年間スケジュールが公式ホームページに記載されていますので、そちらをご覧ください。
大人同士はもちろん、ファミリーでも楽しめるスポット！
よこはまコスモワールドは、美しい景色が魅力的な施設でもあります。
夜には周辺の建物とも相まってキレイな夜景を楽しむこともできるので、友人同士やカップル、ファミリーでお散歩をするだけでも楽しめます。
アトラクションでは、ダイビングコースター「バニッシュ！」が人気で、水の中に急降下するジェットコースターは大迫力です。
2017年には、VRを楽しめるマシン「VRV」も設置され、激流の川を下るライドや巨大な滝を急降下するバーチャルな世界を楽しめます。
また、よこはまコスモワールドには、赤ちゃん休憩室も設置されており、小さな子供連れでも訪れやすい施設です。
アトラクションも、大観覧車の「コスモクロック21」やゲームライド「スモッグ王国大冒険」など、小さなお子様も楽しめるものが多くあります。
特にキッズカーニバルゾーンはメリーゴーランドやバッテリーカーなど、お子様には魅力的なアトラクションが豊富です。
飲食施設「コスモコート」や、土産を取り揃えている「コスモショップ」もありますので、充実した時間を楽しめるでしょう。
まとめ
よこはまコスモワールドは、景色やアトラクションが魅力的な都市型遊園地です。
またファミリーで楽しめるアトラクションも豊富で、赤ちゃん休憩室も完備されています。
入場無料ですので、横浜に訪れた際は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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